20代の頃のメイクだと、若作り感が出ていてちょっとダサいな
こんな悩みをお持ちの方に読んでほしい記事になります。
30代が注意すべきメイクのポイント
かわいいよりもナチュラルをめざそう
キラキラかわいい女子を目指せるのは、20代の特権ですね。
では、30代はどうしたらいいのよ!と困ってしまう気持ち……
わかります。ですが、ここはメイクでバリバリ決めるより、
シンプルなナチュラルメイクで勝負してほしいです。
ただし、シミやくすみはコンシーラーでバッチリ隠してください。
その分、下地やファンデを薄めにして、厚塗り感をなくすのです。
アイラインはリキッドよりペンシル、色はブラウン
リキッドの黒よりも、ペンシルのブラウンを使うと
同じように太く、厚めに書いても、きつい印象になりません。
ナチュラルメイクなのに目力を落とすことなく、
柔和な印象に仕上げることができます。
毎朝の洗顔とケアは絶対にやる
当たり前のことですが、とても重要です。
朝の洗顔はぬるま湯だけでOKってどこかのモデルさんが
言っていたような気がしますが、
その方は、別の所でケアをしていますからね。
モデルではない私たちは、洗顔命です。
寝ている間の皮脂やあぶらをきちんと洗って、
下地を作る必要がありますし、化粧水と乳液のあとは15分ほどおいて
なじませてからティッシュオフをしましょう。
そうすると、夜まで化粧直し入らずになります。
これは年齢は関係ないことだと思いますが、
仕事や家族に追われる世代は、怠りがちではないでしょうか?
泡で出てくるタイプなら、すぐに洗顔できますよ^^
やってはいけない3ヵ条
20代の頃から変わらない眉の形
眉の形をあなどってはいけません。
昔流行った細い眉や鋭い形など、慣れているからといって、
いつもと同じように作ってはいませんか?
30代には30代にあった眉の形があります。
それは、少し太めのやわらか眉です。
きつくなりがちな顔立ちを柔らかく見せる効果があります。
ペンシルタイプだと細くなってしまいがちなので、
ブラシで描くタイプがオススメです。
濃いアイメイク
マスカラの種類を変えてなんども塗り直したり、
アイシャドウにカラーを入れたりしていませんか?
30代では20代の頃と違って、顔がメイクに負けてしまう恐れがあります。
上品な大人の女性になるためには、
そのようなこてこてに濃いアイメイクは卒業しましょう。
アイシャドウは落ち着いたトーンを選び、
ボリュームよりも長くて美しいまつげがオススメです。
派手な色のリップ
最近流行りの派手な色のリップやつやつやのグロスなど
ついつい手を出したくなりますが、ここは我慢が必要です。
薄めのピンクやベージュなどで、落ち着いた大人を演出しましょう。
色よりも唇のケアをしっかりとして、
健康的な潤いを保った方が、清潔感があるのでいいと思います。
最後に
大人の女性の第一歩に、まずはメイクから変えてみてはいかがでしょうか?
20代の頃とは違う世界が見えて、人生がより楽しくなるかもしれませんよ^^
おわり