私は歯医者が大嫌いです!
歯科衛生士さんがやってくれる全く痛くないはずの歯石除去の時にも、ハンカチを握りしめて、器具が口内に入るたびに、体がこわばるほどです。
そんな私が勇気を出して治療を受けた記事はこちらです。
この治療の時に、ついでに歯磨きの方法も教わりましたので、シェアします。
これで虫歯ゼロを目指します!(検診は頑張って行きます!)
歯磨きが意外とできていないことに気づく
歯牙移植の後に小さな虫歯や歯石の除去の為に通っていた時に、「次は歯磨きの訓練をするのでいつも使っている歯ブラシを持ってくるように」と言われました。
子供じゃないんだから、歯ブラシくらいできるのにな
と思いながら自分の歯ブラシを持って、検診へ。
歯についた汚れを赤く染める薬品をつけて、歯科衛生士さんが点数をつけてくれたのですが、結果は100点満点中30点。歯が真っ赤っかに染まっていたんです。
歯医者にいく前はもちろん、いつもより入念に歯磨きしています。
それなのに、全く歯を磨けていないという事実にさすがに凹みました。
採点の後、歯科衛生士さんが私の歯ブラシを使って、赤く染まった歯を磨いてくれたのですが、歯ブラシのヘッドが大きすぎて全然磨けませんでした。
奥歯を磨くのに、正しくブラシを歯に当てると、歯茎に当たってとても痛かったです。
結局、自分の歯ブラシでは綺麗に磨けず、歯医者さんの小さいヘッドの歯ブラシで磨き直しました。
そして、衛生士さんから一言
小さい歯ブラシの方がいいですよ、さらに電動歯ブラシがおすすめです
歯医者さんから小さい電動歯ブラシを勧められる
実際に勧められた歯ブラシはこちらです。
電動ブラシと極小ブラシで猛烈歯磨きをした結果
やったぁ!!!
自分の口内に合った歯ブラシと正しい歯磨きと定期検診が大事
大人になってマンツーマンで歯磨きの仕方をきちんと習うと、いかに自分の歯ブラシが合っていなかったことがわかって本当によかったです。
歯医者さんへ行く習慣がない人もたまには検診というていで行ってみるのをおすすめします。