最近、寒くて肌が痒くなってしまいました。
寒いからというより「乾燥」で痒い。
かゆいと何かと気になって、集中できないですよね
すごーく若い時は、こんなことにならなかった気がしますが、歳なのでしょうか。
とにかく、これでは家事も仕事もやりにくいので色々対策してなんとか治ってきたので、対処法を紹介します。
肌が痒くなるのは感想が原因?
私はお医者さんではないのですが、チリチリとところどころかゆくなるのは、乾燥性皮膚炎らしいです。
しかもひどくなると湿疹などにもなってしまうとのこと。
やっぱり、乾燥なのか。
肌の乾燥はいつでも起こるけど、進行することで皮膚炎になるってことなんですね。
おうちでできる乾燥対策、ケアは?
乾燥にできることは、外からと、中からの両方からできたりします。
外から保湿する
外からは、室内の保湿やクリームでの保湿など色々な角度からの対処ができます。
部屋を加湿する
王道の加湿器を使うと、今の湿度もしっかりと確認できるのでいいですよね。
うちもリビングではこれを使ってます。
しっかりと加湿してくれるので、喉のイガイガが無くなってかなり快適です。
ただ、定期的な掃除が必要なので、しっかりとした管理が必要で定期的に部品も買い換えた方が衛生面も安心です。
加湿器がない場合は、洗濯を部屋干しするといいみたいです。これは簡単でいいですね。
部屋ごとに加湿器を用意するのは大変なので、書斎などはこれで対応できそうです。
お風呂に入浴剤を入れて長風呂しない
お風呂の浴槽に浸かるのは短時間がいいそうで、長風呂は皮膚から油分を奪うなんてことも。これは要注意ですね。
我が家では入浴剤を使っています。
いい香りがするものはリラックス効果もあるので、たまに変えたりしながら、お風呂タイムがさらに楽しくなります。
肌を保湿する
お風呂上がりは、タオルで水を吸い取ったらそのまま保湿タイム!
全身にクリームを塗りまくる。これが大事です。
人によって合う合わないがあるので、色々試してみるのがいいと思います。
中から保湿する
食べ物の中にも乾燥を防ぐ栄養素が入っているものが色々あります。
栄養素でいうと、ビタミンA、ビタミンC。
ビタミンA
ビタミンAを含む食材で食べやすいのは、サバなどの青魚・乳製品・卵・緑陽色野菜・海苔。
日々食べてるものが多くて安心しますよね。なんでもバランスよくというのが理想でしょうか。(それが難しい……)
ビタミンC
ビタミンCを含む食材で食べやすいのは、レモン、みかんなどの果物。
ビタミンCを食材で摂るのは結構難しいので、私はレモン白湯(白湯60℃にポッカレモン大さじ1杯)で摂取してます。
いいかんじに酸っぱいので、キリッと目が覚めますよ。
あとはこたつでぬくぬくしながら、みかんをたべるのもいいですね。
セラミド
セラミドを含む食材は、こんにゃく、しらたき、わかめ、ひじきなどなど。
これも食べやすそうですね。
こんにゃくは煮物に、しらたきはお鍋に、わかめはお味噌汁に、ひじきはサラダなど、それぞれ副菜で取り入れてます。
さいごに
気づいたら、乾燥するようになってた自分の肌と向き合ってみました。
ちゃんとケアすればまだまだ回復できるうちにちゃんとしておくことが大切だなとしみじみ思いました。
これからも継続していこうと思います。